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ニュージーランドで自然保護ボランティアに参加しよう!

ニュージーランドで自然保護ボランティアに参加しよう!

ワーキングホリデーでニュージーランドに滞在していたなかで、いちばん思い出深い体験だったのが「自然保護のボランティア」だった。

最初こそなかなか探し当てることができず、「どうやったらボランティアができるんだろう?」と悩んでいたけど、いったん探し方のコツがつかめると、それからトントン拍子にやりがいのあるボランティアをすることができた。

きっと自然に関わったり、動物と関わったりする仕事をニュージーランドでやってみたいという方もたくさんいるだろうから、これから何記事かにわけて、ぼくのNZでのボランティア経験を書いてみたいと思う。ニュージーランド人はとにかく優しい。特に自然を相手にする人たちの優しは底がしれないくらいで、きっとそんな人たちとボランティアで汗を流せば、忘れられない素晴らしい体験になるはず。今日はまずは、『ニュージーランドの自然保護ボランティアの探しかた』から入っていこう。

ボランティアの探し方。~僕の失敗例~

2006年、僕がまだ20歳のとき、「自然保護に関わる仕事がしたい」と思ってニュージーランドにやってきた。

最初は情報がまったくなかったから、大都市に移動してはその地域の「volunteer centre」なるところにいって聞き込み、もしくはForest&Birdなどの大手自然保護NGOの門をたたいてボランティア登録をしてまわっていた。

でも、この方法だとどうしても時間的なロスが多く、名前を登録したところからの連絡は一件も来なかった。今考えたらすごく非効率なことをしていたようだけど、右も左も分からないときはこんな感じだったのだ。

そんな状況が変わったのは、ニュージーランドの環境省(通称DOC=ドック)のボランティア募集のHPを見つけてからだった。

ボランティアの探し方1、NZ環境省のHPから探す

ニュージーランドで自然保護ボランティア photo by Flicker

 

「ニュージーランドで自然保護のボランティアをしてみたい!」と思ったときに、まず見ておきたいのは、ニュージーランド環境省(Department of Conservation=DOC ドック)のボランティア募集ページだ。

 

このページは素晴らしく便利で、NZ全国津々浦々の環境保護団体のボランティア募集要項が載っていて、連絡先も載っているので自分からアプローチをかけることができる。

僕はこのページから、オークランド沖合の鳥の楽園、「ティリティリマタンギ島」の一週間単位のボランティアを得ることができた。ボランティア中に聞き込みをして、周辺の自然保護の団体のことを聞き、そのあとはボランティア先に困ることなく働くことができた。僕としては、このDOCのページからとにかくまず一つやってみて、感覚をつかんでいくといいと思う。

ボランティアの探し方2、オークランド市のボランティア募集HP

植林ボランティア photo by flicker

オークランド地域でボランティアを探す場合は、DOCとは別にオークランド市の専用HPがある。Volunteering Aucklandというページがそれだ。

 

HPトップから入る場合は、[individuals]-[opportunities]とタブをクリックしていくとボランティアを検索できる。自然保護系なら[conservation&gardening]の項目を選ぶ。

DOCのそれよりも、こちらには小さな団体の募集ページも載っているから、都合が合いそうな団体があればEmailをしてみるといい。僕の経験上、メールをすれば、参加可能/不可にかかわらず、必ずどの団体も返事をくれる。

以上の2つのホームページからメールをしてみれば、きっとどこかの団体がいい返事を返してくれるはずだ。島で活動するボランティアは特に長期(1週間~)の募集もおおい。都合がつけば、そういった長めの活動の方が予算的にも優しいと思う。住み込みの場合、多くは滞在費無料か格安で住まわせてくれる。

 

ニュージーランドのボランティアは誰でも気軽に参加できる仕組みが整っている。英語ができなくたって、きっと丁寧に教えてくれるはずだ。この記事を読んで、やってみたいなぁと思っていた人は、だまされたと思ってメールを送ってみよう。きっとニュージーランドライフがいい方向に動き出すはずだ。

ABOUT THE AUTHOR

園芸/造園/個人ガイド/コラム外山みのる
ニュージーランド(オークランド)在住。20歳でNZワーホリ後、海外自転車旅や山小屋バイト等を経て再びNZへ。移住を目指して家族で奮闘中。お仕事は園芸や造園、個人ガイド、コラム執筆。

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