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エイも発見!! オークランドのオアシス『オラケイ・ベイジン・ウォークウェイ

エイも発見!! オークランドのオアシス『オラケイ・ベイジン・ウォークウェイ

オークランドは150万人が住む大都会だが、丹念に歩いてみると至る所にちょっとした自然が残っていたりする。

今日紹介するトレッキングコースは、内湾沿いの森やボードウォークを歩く、

都心から一駅の「レムエラ」という町にある『オラケイ・ベイジン・ウォークウェイ』

先日はここでエイも観ることができた。どんな場所か、さっそくレビューしてみよう。

オークランド・レムエラの『オラケイ・ベイジン・ウォークウェイ』


Orakei Basin Walkway (※basinは陸に囲まれた湾とか海盆の意味。つまり、海。)

【レベル】初級
【タイム】1時間
【距離】3.5km
【コース内標高差】約30m (ほぼ平坦)
【見どころ】都会とは思えない静かな海沿いのお散歩。野鳥も多い。運が良ければエイも!

オラケイ・ベイジン。早朝は犬の散歩をするご婦人によく出会う。

 

都心の駅「ブリトマート駅 Britomart station」から一駅、「オラケイ駅 Orakei staiton」下車。
目の前の道路を渡ると、森に囲まれ、まるで凪いだ湖のような内湾、オラケイ・ベイジンが見えてくる。

この内湾沿いにはウォーキングトラックが作られていて、僕はちょっとした空き時間ができた時はよく歩いている。内湾沿いにループ状になっており、一時間も歩けば車を停めた場所に戻ってこられる気軽さがいい。

芝生を歩いたり、ちょっとした森を歩いたり、かと思えば住宅のよこを歩いたりと、短いコースだけど目まぐるしく景色が変わる、何度歩いても飽きないコースだ。

朝のオラケイ・ウォーク。コーヒーを片手に歩く。

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しばらく森を歩けば、いろいろな鳥が顔をのぞかせてくれる。メジロ、ブラックバード、ソングスラッシュ、ツイなど、およそ都会の公園で見かける鳥たちはすべて観察できる。

こんな都会の真ん中に、エイがいた!!

内湾を半周して森を抜けると、今度は海の上のボードウェイ

オラケイ・ベイジンのボードウォーク。by Flicker

 .
先月ここを友人と歩いた時は、ちょうどキーウィ(NZ人)のご夫婦が海を覗き込んでいるところだった。何だろうと思って、

「何かいるの?」

そう声をかけると、

「友人がここで大きなSting Ray(アカエイ)を見たっていうから探しにきたの。」

と奥さんの方が話してくれた。
でも探しても見つからないようで、ホントにいるのかねぇ?!と半信半疑のよう。
僕にしてもそうだ。こんな住宅街のそばの海に大きなエイなんて信じられない・・と思いつつも歩きながら海を覗き込むと・・・い・・・いた!!本当に大きい、1m以上のエイが海面を悠々と泳いでる!

僕の友人があわてて離れたところにいたキーウィ夫妻を呼び寄せて、4人で悠々と泳ぐエイを信じられない思いで眺めた。一体なんて体験だっただろう。


(興奮しすぎて写真を撮り忘れた^^;。上の写真はイメージ。)

オラケイのボードウォーク

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線路沿いのボードウォークはまっすぐで、景色の奥にはスカイタワーも見える。コースの最後に波の音を聞きながら静かな散歩を楽しむ。気持ちが落ち着き、本当に気持ちがいい。犬の散歩も含めて、ベイジンウォークではよく歩いている人も見かける。地元の人に人気があるのも納得だ。

ゆっくり歩いても一時間。もしオークランドで時間があったら、ちょっとした運動に遊びに寄ってみると楽しめると思う。

◆そのほかオークランド近郊のトレッキングコース案内はこちら!

ABOUT THE AUTHOR

園芸/造園/個人ガイド/コラム外山みのる
ニュージーランド(オークランド)在住。20歳でNZワーホリ後、海外自転車旅や山小屋バイト等を経て再びNZへ。移住を目指して家族で奮闘中。お仕事は園芸や造園、個人ガイド、コラム執筆。

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