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国際運転免許証を持ってNZへ→現地の免許証取得までの流れを解説!!

国際運転免許証を持ってNZへ→現地の免許証取得までの流れを解説!!

ニュージーランドに移住や留学で長期滞在をする場合、現地の運転免許証があると便利だ。

現地の免許証を取るには、たいていは日本で国際免許証を取得してニュージーランド入国、一年以内に現地の免許証に切り替える、という流れになると思う。ここではその一連の流れと、取得した方がいい理由についてご紹介してみよう。

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国際免許証の取得方法

僕は東京都の都庁にある運転免許センターで国際運転免許証を取得した。取得自体は実に簡単で・安く・即日発行してもらえるので、もしニュージーランドで少しでも運転する可能性があるなら国際免許証はとっておいてまったく損はないと思う。

①パスポート
②写真(5×4cm)を1枚
③運転免許証
④申請料2400円 (2015年当時)

この4点だけ持って提出すれば、ものの10分で取得できる。本当にあっけないほど簡単なものだ。

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一年以上ニュージーランドに滞在する場合は、免許証はどうする?

さて、運転免許センターでできたての免許証を受け取りながら、一つ疑問がわいてきた。国際免許証の有効期限は1年間。じゃぁ1年以上滞在する場合はどうするんだろう?ざっと思い浮かんだのは
1.帰国して国際運転免許証を取り直す
2.代理人を通して取り直す
3.現地で、現地の免許を取得する
の3択。

窓口で聞いてみると、1、2に関しては、都庁の免許更新センターで伺った限りではどうやら「できない」ようだ。取得しなおすには、本人が帰国して3か月以上日本に滞在するのが条件だそう。「あくまで国際運転免許証は、現地の免許証をとるまでのつなぎとお考えください」ということだった。つまり1年目以降は、3の「現地の免許証を取得する」以外に基本的にないことになる。

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ニュージーランドの運転免許証を取得する

ニュージーランドの運転免許証は、AAという日本のJAFのような機関のオフィスで申請することができる。(地図リンクは一番下に。)

全体の流れとしては、
1.現地の住所を確保。たとえば「IRDナンバー」の申請などをして公的機関からの郵便物を受け取り、これを後述の”現住所の証明“に使う
2.日本大使館や翻訳会社で日本の免許証(原本)を英訳してもらう(要2-3日)
3.AAという機関のオフィスで申請、視力検査
4.数日後、運転免許証が郵送される(数日~1週間)

では、AAで実際に必要なものを見てみよう。

1.記入済みの申請用紙 (用紙はAAに置いてある)
2.申請料 (約50ドル)
3.パスポート
4.現住所の証明
5.日本の運転免許証の原本
6.日本の運転免許証の英訳

日本国籍であれば実技試験やペーパーテストなどはしないで済むのでラッキーだ。

AAでの申請自体はカンタンだけど、注意点としては5の通り日本の運転免許証の原本が必ずいることと、6の英訳が少々手間と時間がかかることだろう。僕の経験では、事前にググったところ「国際運転免許証を持っていれば日本の免許証の英訳の代わりになる」とあったので国際運転免許証だけ持ってAAに行ったのに、
「それでは英訳にならないので、ちゃんと翻訳会社で日本の免許証の英訳をもらってください。」
と言われてしまった。

オークランドにはたくさんの翻訳会社があり、英訳のコストは60ドルほど。友人は大使館で30ドルほどでやってもらえたとのことで、日本の大使館にお願いするのが最も安いようだ。

ニュージーランドの免許証を持っておくといい理由は?

NZで運転ができるようになる――という本来の目的のほかに、付加価値としてイチバン期待できるのは、NZの免許証を取得すれば写真と誕生日が記載されるので「IDとして使える」ということだろう。もうお酒を買うのにパスポートを持ち歩く必要はない笑、これは結構うれしいオプションだ。

また、ツアーガイドなどの仕事に就きたい場合は、事業用ライセンス(通称Pライセンス)が必要となり、Pの取得条件に「2年間NZのライセンスを保有していること」があるので、早めにNZ免許証を取っておく必要があると思う。

Pライセンスがあるとツアー会社も採用しやすいと思われるから(ワーホリではPは取れないので。)、先々の仕事選択の幅を増やす意味でも、現地の運転免許証はNZに着いたら早めに取っておくとよいだろう。

オークランド中心部にもAAの支店がある。申請はこちらからどうぞ!スカイタワーのすぐそば。とても混んでいるのでお早めに。

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