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白砂のビーチ&絶景トレッキング!ノースランドの「Mangawhai Cliff Walk」で最高の休日を。

白砂のビーチ&絶景トレッキング!ノースランドの「Mangawhai Cliff Walk」で最高の休日を。

ニュージーランドの最大都市・オークランドの良さは「車さえあれば1~2時間圏内に素晴らしい遊び場(トレッキングコース)がいくらでもある!」ということだと常々思っているけれど、今回はそのオークランドの魅力を最大限に発揮する素晴らしいコースを歩いてきた。

車で1.5時間北上し、オークランド地域を超えてノースランド地域に入ったすぐ先にある「Mangawhai Cliff Walk(マンガファイ・クリフ・ウォーク)」。キレイな海に白砂のビーチ、そして名前の通り崖の上からの絶景が楽しめる、非の打ちどころのないトレッキングコースをご紹介しよう。

日帰りで楽しめる絶景トレッキング「マンガファイ・クリフ・ウォーク」へ

グーグルマップにもその名が載っている「マンガファイ・クリフ・ウォーク」。マップ上でナビを設定すると、ハイウェイ1号を北上すること約1時間30分で到着と表示される。ちょうどオークランドとファンガレイの中間に位置する、ビーチ沿いのウォークウェイ。いったいどんな場所なんだろう?

ナビ通りに走って海辺に到着すると、快晴の真夏日ということもあって(歩いたのは1月)、ビーチにはたくさんのビーチパラソルが咲いていた。波も軽めに立っていて、海水浴やサーフィンをしている人も多い。

駐車場にある大きなトレッキングコース案内看板によると、「マンガファイ・クリフウォーク」は、まずビーチを歩きはじめ、途中から軽く山を登って海沿いを歩き、帰りはずっとビーチを歩いて引き返してくるというループトラックになってるようだ(最後に詳細地図あり↓)。目の前のビーチの景色からしてしていきなり美しく(下の写真)、このコースはオークランド近辺でも最上級の絶景が見れそうだと、期待に胸が膨らんだ。

マンガファイ・クリフウォークの入口。これは期待できそう!
マンガファイ・クリフウォークの入口。これは期待できそう!

名前に負けない絶景の連続!

白砂のビーチを北に向けて歩き出す。
ビキニの方たちがたくさんいる中を、バックパックを背負った数名が歩くのは妙な感じだったけれど、歩くにつれて海水浴客は減り、やがて広々としたビーチ一面を独占するようになった。真夏の太陽に白砂の広大なビーチ!なんて解放感だろう。

ループの起点にあるコース案内
ループの起点にあるコース案内

20分ほど歩くと、看板が現れ、コースは二手に分かれていく。ここからはループトラックなので、ビーチ沿いにそのまま進んでもいいし、丘を登って崖沿いの森を歩いてもいい。要はどちらを先に歩くか、という違いだ。ただ、後述のように満潮時はビーチ沿いルートは水に浸かるので、ここは潮を見てルートを決めよう。

僕らは丘を登るコースを先に歩くことにしたが、しばらく海沿いの丘を急登して、てっぺんに立って後ろを振り返ったときの驚きは忘れられそうにない。そこには、言葉を失うほどの、海・山・空が織りなす完璧な景色が広がっていたからだ。

マンガファイ・クリフウォークからの絶景!これは僕の経験の中でも最上級の景色だ
マンガファイ・クリフウォークからの絶景!これは僕の経験の中でも最上級の景色だ

歩きながらちょっと動画(10秒)も撮ってみた。ケータイ動画なので色味がいまいちだけど、雰囲気は感じてもらえるはず。

「ここはバリか?」と思えるほどの透明な海!

しばらく崖の上のお散歩コースを歩くと、やがて急な坂をジグザグと下っていく。
海岸に降りれば、あとはビーチや岩場を歩いてスタート地点まで戻っていくだけだ。

マンガファイの海は湧水のような透明度。
マンガファイの海は湧水のような透明度。

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誰もいないビーチに打ち寄せる水はただただ透明で、「ここはバリだよ」と言われたってなんら不思議じゃない水質だった。オークランド中心部のビーチも十分キレイだけど、

「マンガファイの海を見た後では、ミッションベイ(オークランド中心部のリゾートビーチ)ではもう泳げないかもしれないな・・」

と本気で思ったほどだ。

なお、帰りの海沿いコースは割と岩場も多いので、足元に気を付けて歩いていこう。

「マンガファイ・クリフ・ウォーク」詳細。満潮時は歩けない。

Mangawhai Cliff Walk
【レベル】中級
【タイム】3~4時間
【距離】約10㎞
【コース内標高差】約100m
【みどころ】オークランド日帰り圏内としては最上級の絶景、水のきれいな白砂のビーチ

コース一番北側の折り返し地点の海岸は、満潮になると海に浸かって歩けなくなるので、満潮前後2~3時間は避けるようにして歩こう。特に、下の写真のようなアーチになってる場所は、さすがに満ちてると泳いで渡るのもままならないはず。

マンガファイクリフウォークの一番北側にある岩のアーチ。満潮時は近寄れないので注意!
マンガファイクリフウォークの一番北側にある岩のアーチ。満潮時は近寄れないので注意!

 

ちなみに、僕はこの帰りに無料で入れる土ボタルの洞窟にも立ち寄った。
マンガファイクリフウォークと、土ボタル洞窟の散策。両方楽しめれば、最高の週末になるに違いない。

ワイトモケーブだけじゃない。無料で入れるワイプ・ケーブで“土ボタルの星空”観賞!

ニュージーランドの土ボタル(グロウワーム)鑑賞と言ったら、オークランドから車で2時間ほどの南にある「ワイトモ・ケーブ」が有名だと思う。もしかしたらあまりに有名すぎて、ここでしか土ボタルを観られないと思っている人も多いかもしれない。でも、実のところ…

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