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絶滅

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オスとメスでまったく違うクチバシを持つ鳥「フイア」。彼らが絶滅に追い込まれた理由とは・・
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オスとメスでまったく違うクチバシを持つ鳥「フイア」。彼らが絶滅に追い込まれた理由とは・・

いつもは美しくて素晴らしいニュージーランドの自然を紹介する当HPだけど、今日だけはちょっと”負の側面”、つまりすでにいなくなってしまった鳥たちの話をしてみたいと思う。 たった100年ほど前まで、ニュージーランドの北島の森には、世界でも例のない、オスとメスでクチバシの形がまったく違う、変わった鳥がいた。その鳥の名前は、フ...
たった130年前までNZの巨鳥『モア』は生息していた!?貴重なインタビュー証言「背丈よりも大きな鳥が・・」
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たった130年前までNZの巨鳥『モア』は生息していた!?貴重なインタビュー証言「背丈よりも大きな鳥が・・」

「あるとき、砂の上にうずくまって日光浴をしている大きな鳥を見つけたの。 その鳥は立ち上がると私の背丈を超えるほどの大きさで、恐ろしくなって無我夢中で逃げたわ――」 「――ずっとずっと、その鳥は”タカへ”(NZに現存する別の鳥)だと思ってた。でも・・」 ・・・そんなお話から始まる、古いラジオ局のインタビュー音源がある。 ...
世界に残った、たった5羽のブラック・ロビン。一種の鳥を絶滅から救った「オールドブルー」の物語
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世界に残った、たった5羽のブラック・ロビン。一種の鳥を絶滅から救った「オールドブルー」の物語

ニュージーランドの自然保全を語ろうと思ったら、どうしても外すことのできない一羽の小さな鳥の物語がある。 そのお話の主人公の名は『オールドブルー』。たった5羽だけ残された種「ブラックロビン」の、最後の母と呼ばれた鳥の物語だ。 1980年、絶滅の縁にあったブラックロビンは、たった一羽の繁殖できるメス=「オールドブルー」のお...
キーウィを救う新たな光!?遺伝子操作でネズミを根絶する計画がもちあがる!
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キーウィを救う新たな光!?遺伝子操作でネズミを根絶する計画がもちあがる!

国鳥にも指定されるキーウィをはじめ、ニュージーランドには世界的にも稀な飛べない鳥たちがたくさん生息している。しかし、そんな鳥の楽園だったニュージーランドにも、19世紀ごろにネズミやオポッサムなどの外来哺乳類が持ち込まれてしまった。外来種に追われた鳥たちは行き場を失い、今ではその多くが絶滅に瀕している。 これらの背景を受...
【WANTED】賞金5000ドル!! NZ南島で、絶滅した鳥を探せ!!
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【WANTED】賞金5000ドル!! NZ南島で、絶滅した鳥を探せ!!

絶滅したはずのニュージ―ランドの鳥が、にわかに注目を浴びている。 「サウス・アイランド・コカコ(South Island Kokako)」、NZの南島にのみ生息していたホオダレムクドリの目撃情報が、ここ最近になって多く寄せられるようになってきたのだ。先日には、ついに現地の環境保護団体が「見つけた者には懸賞金5000ドル...
ニュージーランドの巨鳥・モアはなぜ絶滅したのか?
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ニュージーランドの巨鳥・モアはなぜ絶滅したのか?

ニュージーランドの原生林は、奥深い。苔が木々のあらゆるところからぶら下がり、視界の上から下までやさしい緑で覆われている。それはまるで、架空の生き物たちが暮らす幻想的な世界のようだ。僕はそんなNZの原始の森を歩いているとき、いつもあることを思わずにはいられない。それは、 「この国の森にまだモアがいたら、どんなにおもしろい...
成長すると形が変わる!?ニュージーランドが生んだ不思議な植物『ランス・ウッド』
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成長すると形が変わる!?ニュージーランドが生んだ不思議な植物『ランス・ウッド』

生きものたちが思い思いに進化し、飛べない鳥・キーウィなど、ほかでは見られないユニークな生き物たちが多数誕生したニュージーランド。しかし、面白い進化を遂げたのは何も鳥や昆虫ばかりではない。そう、そこに生きる植物たちも、ずいぶんと面白い進化を遂げてきた。 なかでも、とりわけ奇妙な進化をしたのが『ランスウッド Lancewo...
また一歩、絶滅から回避!NZの飛べないオウム「カカポ」のかわいい最新映像
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また一歩、絶滅から回避!NZの飛べないオウム「カカポ」のかわいい最新映像

絶滅が心配されるニュージーランドの飛べない鳥「カカポ」の最新映像が公開! あどけない顔でちょこちょこと走りまわる姿がたまりません。 今日はかわいいカカポのお食事シーンを見て癒されよう! カカポの2016年を締めくくるメディア記事 The Bird life Internationalというメディアサイトがカカポの記事を...
【最新版】ニュージーランドに飛べない鳥が多い3つの理由
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【最新版】ニュージーランドに飛べない鳥が多い3つの理由

ニュージーランドには飛べない鳥が多く暮らしている。 国鳥にもなっているキーウィや、世界で唯一の飛べないオウムとしてテレビにもよく登場する「カカポ」、50年間も絶滅していたと思われていたクイナ科の「タカへ」など、世界でもここだけのユニークな生態を持った鳥が多く、ニュージーランドは世界でも稀に見る”飛べない鳥の王国”とも言...
Kairuku penguin
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現代のペンギンより大きい!体長130cmのペンギンの化石が大学の倉庫で見つかる。

なんだかニュージーランドらしくて面白いネイチャー・ニュース。オークランドで、太古のペンギンの化石が発掘されたというのだ。それも現代のペンギンよりも大きな、身長130センチ以上にもなろうかという巨大ペンギン。そんなすごい発見がどこであったんだろう?ニュースを読み進めると、びっくり仰天、なんとオークランド大学の倉庫から”再...

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決死のディスプレー”擬傷”に感動・・ニュージーランド・チドリは子育てシーズン!

決死のディスプレー”擬傷”に感動・・ニュージーランド・チドリは子育てシーズン!

もう10年も前になるけれど、僕はニュージーランドで鳥の「擬傷(ぎしょう)」という行動を観たことがある。 「擬傷」というのはその言葉通り、鳥が傷をついたふりをするディスプレーのことで、チドリという種類の鳥たちが時折行う行動として知られている。...
スピニフェックスのボール状のタネ。ボールの中心部分にタネがたくさん入っている。

あなたなら、どうする?タネを遠くに運びたい植物たちがとった、驚きの戦略4選!

植物を見ていて、常々面白いなぁと思うことがある。それは、彼ら植物たちが発達させた、タネの拡散方法だ。 「置かれた場所で咲きなさい」とは誰の言葉だったか。植物は動けない代わりに、それぞれの環境に合わせて、子孫を残すために独自のタネの拡散方法を...
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