7141ダニーデンのアルバトロス・センター。アホウドリが見れない季節はいつ?南島のダニーデンにある「ロイヤル・アルバトロスセンター」。ここは翼長3メートルを超えるアルバトロス=和名:シロアホウドリが見られるスポットとして人気が高く、ダニーデンに行ったらぜひ訪れたい場所のひとつだ。 僕もつい先日に別の用事でダニーデン...
2657テカポの有名絶景ハイキング「Mt.John Walkway」と山頂で出会ったNZ...ニュージーランド南島のテカポ(Tekapo)。ターコイズ・ブルーが美しい湖沿いのこの街のハイキングコースとしてまず名前があがるのが、町の外れにある山・マウント・ジョンの頂を目指すショートウォーク「Mt.John Walkway」だろう。山頂...
5781NZ最大の蝶・オオカバマダラが激減中!?原因はいったい何?大きなオレンジ色の蝶が青空を舞う姿は、夏のニュージーランドの風物詩とも言っていいくらいよく見かける光景だろう。オレンジの蝶とは、ニュージーランド最大の蝶として知られるモナーク・バタフライ Monarch Butterfly(和名はオオカバマ...
2657テカポの有名絶景ハイキング「Mt.John Walkway」と山頂で出会ったNZ...ニュージーランド南島のテカポ(Tekapo)。ターコイズ・ブルーが美しい湖沿いのこの街のハイキングコースとしてまず名前があがるのが、町の外れにある山・マウント・ジョンの頂を目指すショートウォーク「Mt.John Walkway」だろう。山頂...
4104僕がニュージーランドでスピアフィッシング(水中銃)を始めた3つの理由12~2月の、真夏を迎えたニュージーランド。僕は週末を迎えるたびにそわそわして、ありったけの遊び道具を車に詰め込んで出かける日々が続いている。行き先は、もちろん海!それもビーチではなくて、ひと気の少ない岩場に狙いを定め、ウェットスーツを着込...
4537無料でニュージーランドのレンタカーを利用できる「Transfercar」を使って...「無料でニュージーランドのレンタカーを利用できる!」 そんな謳い文句だけ聞くと、そんな上手い話があるわけない!きっと何か裏があるんでしょ!?――そう斜めに構えてしまうかもしれないけれど、ニュージーランドには本当にそんなうまい話が転がっている...
ニュージーランドの生きもの7138248時間の儚い命。NZ最大の蛾「プリリ・モス」を探しに、夜の森へ・・夜の10時。僕はオークランド西に広がる原生林地帯、ワイタケレ・フォレストに向かっていた。 「アラタキ・ビジターセンター」という森の中の観光案内所に車を停めると、20mほど先にある駐車場の街灯の灯りを見つめた。この街灯に、僕が探している生き物がやってくるはずなのだ。すぐそばの木の上でモアポーク(NZアオバズク)が鳴いてい...
ニュージーランドの生きもの89830体長20センチの巨大ムカデが足元に・・!NZで起こった奇跡の進化とは?先日、コロマンデル半島にある「ピナクルズ(759m)」に登ったときのこと。 霧が立ち込め小雨が降る中、川岸の森で昼食を取っていると、突然、隣でおとなしく食事をしていた妻がびっくりするほどの悲鳴を上げた。指さす方向を恐る恐る見てみると、・・ なんとそこには、見たこともない大きさのムカデが! 僕も思わず声を上げたが、それは...
トップページ厳選記事専用535011ニュージーランドの巨鳥・モアはなぜ絶滅したのか?ニュージーランドの原生林は、奥深い。苔が木々のあらゆるところからぶら下がり、視界の上から下までやさしい緑で覆われている。それはまるで、架空の生き物たちが暮らす幻想的な世界のようだ。僕はそんなNZの原始の森を歩いているとき、いつもあることを思わずにはいられない。それは、 「この国の森にまだモアがいたら、どんなにおもしろい...
ニュージーランドの生きもの104590グ・・グロカワイイ!?ニュージーランドの肉食カタツムリが森でミミズを見かけたらこうなる・・先日トレッキング遠征と称してタラナキ地方に旅行にいった。この地方の中心的な街・ニュープリマスの観光案内所に立ち寄ってみると、ここはちょっとしたミュージアムのようにもなっていて、僕が行ったときは「ニュージーランドの珍虫展」のようなものがやっていた。 トンボやセミなどのメジャーな虫たちの展示や、それを取り巻く子どもたちを微...
ニュージーランドの鳥たち65840現代のペンギンより大きい!体長130cmのペンギンの化石がNZの大学の倉庫で見つかる。なんだかニュージーランドらしくて面白いネイチャー・ニュース。オークランドで、太古のペンギンの化石が発掘されたというのだ。それも現代のペンギンよりも大きな、身長130センチ以上にもなろうかという巨大ペンギン。そんなすごい発見がどこであったんだろう?ニュースを読み進めると、びっくり仰天、なんとオークランド大学の倉庫から”再...