NATURE ニュージーランド

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WWOOF選びで失敗しないために気を付けるべき3つのこと

前回の記事で、僕が体験した7か所のWWOOF(ウーフ)のうち、イチバンよかったウーフと、あんな待遇はごめんだなぁと残念に思った体験を書いた。

ニュージーランドで農業体験と言えば、WWOOF(ウーフ)という制度があって多くの旅人に利用されている。 オーガ…

今日はその体験を踏まえて、僕なりに考えた
「ウーフ選びで失敗しないために気を付けること」を3つに分けて紹介したい。
手前みそだが、このルールに従えば本当にウーフ選びの失敗は少なくなると思う。

ウーフ選びのコツ1.HPのレビューを読む

my home for the month of September

WWOOFに登録すると各ホストの住所が載った冊子がもらえるが、いまではオンラインで探す方が一般的だ。会員になると専用ページにログインできて各ファームの詳細がみられる。

オンラインには、そのホストの元で働いた体験者からのメッセージが載っていて、これがウーフ選びの際に最も参考になる。いくつもレビューを読みこなしていくと、体験者が本当に心から楽しかったと言っているのか、一応書いただけのようなものかは判別がつくようになる。もちろん、心から「ありがとう!」と言っているようなファームは素晴らしい体験が待っている可能性が高い。

ウーフ選びのコツ2.「ホストと同じ建物で寝泊まり」できるファームを選ぶ

WWOOF Italy: La Rochetta in Mugnano - 01

僕の体験上、これはかなり当たっていると思う。
7か所のうち、今でも連絡先を知っているようないい関係を築けたファームを思い返してみると、不思議とすべて「オーナーの家」に部屋を借りたファームだった。

ウーフをすると、ウーファーの泊まる部屋は、「離れ」になっていることがおおい。庭に停めたキャラバンカーがそのまま宿になっているウーフもたくさんある(それはそれで面白いが)。

しかし、そこをあえて自分の家に泊めるというのは、つまり「ウーファーを家族の一員として扱う」という考えを基にしている可能性が高く、信頼関係を大切にするオーナーに会える確率は、ぐっと高くなるんじゃないかなと思うのだ。

ウーフ選びのコツ3.説明文が詳しいファームを選ぶ

Untitled
これは冊子にしてもオンラインにしても、各ファームの自己紹介文が詳しく、多岐にわたって紹介されているファームのほうが、ウーファーのことをより考えてくれているとみていいと思う。

自分たちのファームの紹介自慢ばかりでなく、ウーファーにどんな体験をしてほしいか、仕事のルール(時間や休日など)をあらかじめ明記しているファームは、ウーファーともしっかり対応してくれるはずだ。また過度に期待するのも禁物だけど、「週末にどこか連れていくよ」なんて書いてあるファームは、オーナーさんがフレンドリーである可能性はより高くなる。

この3点を守ってホストを探してみると、きっといいファームと巡り合えると思う。人気のファームは一ヶ月先まで予約が埋まっていることなんてざら。早目に予約をして、限られた時間で素晴らしい体験をしてみよう。

★WWOOF関連の記事はこちら!

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