NATURE ニュージーランド

ちょっとだけNZの自然に詳しくなれるネイチャーマガジン

固有種( 2 )

Tagged

世界に残った、たった5羽のブラック・ロビン。一種の鳥を絶滅から救った「オールドブルー」の物語
11578

世界に残った、たった5羽のブラック・ロビン。一種の鳥を絶滅から救った「オールドブルー」の物語

ニュージーランドの自然保全を語ろうと思ったら、どうしても外すことのできない一羽の小さな鳥の物語がある。 そのお話の主人公の名は『オールドブルー』。たった5羽だけ残された種「ブラックロビン」の、最後の母と呼ばれた鳥の物語だ。 1980年、絶滅の縁にあったブラックロビンは、たった一羽の繁殖できるメス=「オールドブルー」のお...
black-backed gullの大人と幼鳥。こんなに違う!
4060

これは同じ種?別の種類?よく見かけるカモメたちの見分け方

日本のように国土が南北に長細く、どこにいても海が近いニュージーランドでは、沿岸に暮らす海鳥たちともよく出会う。特によく見かけるのは、何と言っても「カモメ」くんたちだろう。NZ旅行をされた方の中にも、海沿いの街でフィッシュアンドチップスを食べていたら、気が付いたらカモメに囲まれていた・・!なんて経験をした方もきっといるは...
決死のディスプレー”擬傷”に感動・・ニュージーランド・チドリは子育てシーズン!
2445

決死のディスプレー”擬傷”に感動・・ニュージーランド・チドリは子育てシーズン!

もう10年も前になるけれど、僕はニュージーランドで鳥の「擬傷(ぎしょう)」という行動を観たことがある。 「擬傷」というのはその言葉通り、鳥が傷をついたふりをするディスプレーのことで、チドリという種類の鳥たちが時折行う行動として知られている。つまり、巣に何者かが近づくと、親鳥は羽を折り下げ、いかにもケガに苦しんでいるよう...
ひらひら、まるで蝶ちょみたい。愛らしいNZの野鳥「ファンテイル」
3897

ひらひら、まるで蝶ちょみたい。愛らしいNZの野鳥「ファンテイル」

ニュージーランドでトレッキングをしているとき、目の前を大きな蝶ちょみたいな鳥がひらひら・・と思ったら、大きな扇のしっぽがパッと開いて目が釘づけになってしまった・・・なんて、そんな経験をお持ちの方はいないだろうか? ひらひらとまるで蝶か落ち葉のように空中を舞い、ひとの後をついてくる、とっても人懐っこいニュージーランドの小...
https://www.flickr.com/photos/nationalzoo/6379061997/
4666

ニュージーランドの国鳥・キーウィの鳴き声が聞きたい!おすすめのウェブサイト3選

ニュージーランドの国鳥にもなっている飛べない鳥、キーウィ。 現地のお土産店やガイドブックの写真では頻繁に見かけるほど有名だけど、実のところ数が減っているうえに夜行性なので、ほとんどお目にかかる機会はないと言っていい。NZに住んで3年目の僕でも、いまだに「野生のキーウィを見たことがある」というニュージーランド人に会ったこ...
どうしてニュージーランドの木の実は赤い?その納得の理由とは。
2665

どうしてニュージーランドの木の実は赤い?その納得の理由とは。

先日新たにニュージーランドのネイティブ・ツリーの図鑑を購入して、知識の補充をしている。『フィールドガイド ニュージーランド・ネイティブツリー』という本で、コケやキノコは載っていないけれど、NZ特有のすべての樹木が細かい写真付きで載っている素晴らしい本だ。ニュージーランドの木は似た葉っぱが多く(概して小さく細い)、幼木と...
昆虫界のベビー級チャンピオン!!?世界最重量の昆虫「ジャイアント・ウェタ」に出会った!
6612

昆虫界のベビー級チャンピオン!!?世界最重量の昆虫「ジャイアント・ウェタ」に出会った!

トレッキングやキャンプなど、自然の中で遊ぶアクティビティでの楽しみの一つは、なんといってもそこに住む生き物たちとの遭遇だろう。特にニュージーランドは固有種の宝庫で、鳥の8割ほどが固有種だし、もっと言えば植物もそのほとんどがNZでしか見られないものと言われている。 さて、鳥や植物のほとんどが固有種ということは、当然ながら...
オークランドの街なみ。家よりも高い木が多い。
2960

自宅の木も切ってはいけない!?固有種保護を最優先に考えるNZ。

ニュージーランド(オークランド)で造園業をやっていると、移民の多い街だからか、仕事の内容は中古物件のお庭のリノベーションがとても多い。そこで扱うお庭の木について、今日はちょっと面白い話がある。前のオーナーが育てていたお庭の木々も新しいオーナーに引き継がれるのだけど、樹が大きければ大きいほど新しいお庭のプランに合わない可...
無料で入れるオークランド植物園を楽しむための5つの方法
2704

無料で入れるオークランド植物園を楽しむための5つの方法

動物園、遊園地、水族館・・いろいろと観光スポットがあるオークランドだけど、その中で唯一といっていい“無料で遊べる”スポットがある。それは今日紹介する「オークランド植物園(ボタニックガーデン)」だ。 ここは敷地が64ヘクタールもあるかなり大きな植物園で、予備知識なしで行くとなんだか歩いただけで終わってしまう。そこで10回...
マオリ族も利用した”森のハーブ”を自宅で再現!カワカワ茶ってどんな味!?
5171

マオリ族も利用した”森のハーブ”を自宅で再現!カワカワ茶ってどんな味!?

ニュージーランドの植物を調べていると面白い植物をたくさん見つけることができる。 今日紹介する「KAWAKAWA(カワカワ)」という植物もその一つ。なんとこの植物、太古の昔からマオリ族が「マオリ・ハーブ」として葉をお茶などにして飲んでいたという。自宅で簡単に再現できそうだったので、さっそく試してみることにした。 「カワカ...

こんな記事も読まれてます

決死のディスプレー”擬傷”に感動・・ニュージーランド・チドリは子育てシーズン!

決死のディスプレー”擬傷”に感動・・ニュージーランド・チドリは子育てシーズン!

もう10年も前になるけれど、僕はニュージーランドで鳥の「擬傷(ぎしょう)」という行動を観たことがある。 「擬傷」というのはその言葉通り、鳥が傷をついたふりをするディスプレーのことで、チドリという種類の鳥たちが時折行う行動として知られている。...
ニュージーランド航空のロゴ「コル」と「シルバーファーン」に込められた願い

ニュージーランド航空のロゴ「コル」と「シルバーファーン」に込められた願い

日本とニュージーランドを唯一直行便で結ぶ航空会社『エア・ニュージーランド』。 白と黒だけを使ってシダのような模様を大胆にあしらったそのロゴは、たくさん機体が並ぶ空港にあっても、ニュージーランドの機体だとすぐに見分けがつく。 でも、なんで航空...
昆虫界のベビー級チャンピオン!!?世界最重量の昆虫「ジャイアント・ウェタ」に出会った!

昆虫界のベビー級チャンピオン!!?世界最重量の昆虫「ジャイアント・ウェタ」に出会った!

トレッキングやキャンプなど、自然の中で遊ぶアクティビティでの楽しみの一つは、なんといってもそこに住む生き物たちとの遭遇だろう。特にニュージーランドは固有種の宝庫で、鳥の8割ほどが固有種だし、もっと言えば植物もそのほとんどがNZでしか見られな...
海外7か所でWWOOF体験。イチバン良かったWWOOFと残念だったWWOOF

海外7か所でWWOOF体験。イチバン良かったWWOOFと残念だったWWOOF

ニュージーランドで農業体験と言えば、WWOOF(ウーフ)という制度があって多くの旅人に利用されている。 オーガニックや自然に興味があった僕も、無料で泊まれるうえにファーム生活が体験できるとあって、ワーホリ時代を含めてよく利用していた。オース...
100mものターザンロープで空を滑空!『ツリーアドベンチャー』がアツい!

100mものターザンロープで空を滑空!『ツリーアドベンチャー』がアツい!

子どものころ、広いアスレチックパークに行けば必ず遊んだ「ターザンロープ」。滑車からぶらさがったロープにしがみついて、木と木の間を滑空する、あれだ。不思議と子供だけでなく大人も楽しめるアクティビティで、公園で見つけたらツイツイやってみたくなる...
Return Top