7649ダニーデンのアルバトロス・センター。アホウドリが見れない季節はいつ?南島のダニーデンにある「ロイヤル・アルバトロスセンター」。ここは翼長3メートルを超えるアルバトロス=和名:シロアホウドリが見られるスポットとして人気が高く、ダニーデンに行ったらぜひ訪れたい場所のひとつだ。 僕もつい先日に別の用事でダニーデン...
3167テカポの有名絶景ハイキング「Mt.John Walkway」と山頂で出会ったNZ...ニュージーランド南島のテカポ(Tekapo)。ターコイズ・ブルーが美しい湖沿いのこの街のハイキングコースとしてまず名前があがるのが、町の外れにある山・マウント・ジョンの頂を目指すショートウォーク「Mt.John Walkway」だろう。山頂...
6195NZ最大の蝶・オオカバマダラが激減中!?原因はいったい何?大きなオレンジ色の蝶が青空を舞う姿は、夏のニュージーランドの風物詩とも言っていいくらいよく見かける光景だろう。オレンジの蝶とは、ニュージーランド最大の蝶として知られるモナーク・バタフライ Monarch Butterfly(和名はオオカバマ...
3167テカポの有名絶景ハイキング「Mt.John Walkway」と山頂で出会ったNZ...ニュージーランド南島のテカポ(Tekapo)。ターコイズ・ブルーが美しい湖沿いのこの街のハイキングコースとしてまず名前があがるのが、町の外れにある山・マウント・ジョンの頂を目指すショートウォーク「Mt.John Walkway」だろう。山頂...
4381僕がニュージーランドでスピアフィッシング(水中銃)を始めた3つの理由12~2月の、真夏を迎えたニュージーランド。僕は週末を迎えるたびにそわそわして、ありったけの遊び道具を車に詰め込んで出かける日々が続いている。行き先は、もちろん海!それもビーチではなくて、ひと気の少ない岩場に狙いを定め、ウェットスーツを着込...
5686無料でニュージーランドのレンタカーを利用できる「Transfercar」を使って...「無料でニュージーランドのレンタカーを利用できる!」 そんな謳い文句だけ聞くと、そんな上手い話があるわけない!きっと何か裏があるんでしょ!?――そう斜めに構えてしまうかもしれないけれど、ニュージーランドには本当にそんなうまい話が転がっている...
ニュージーランドの鳥たち71640ニュージーランドで生のキーウィをほぼ確実に見る方法はこれ!!ニュージーランドの国鳥・キーウィを、旅行中になんとか一度は目にしておきたいという方は多いと思う。でも、NZの動物園にある「暗室=キーウィハウス」で30分粘っても一羽も見れなかった・・なんて話はよく聞くし、見れたとしても「暗闇で動く毛玉」くらいにしか分からなかった・・(苦笑)なんて、もはや笑い話のような体験談も聞こえてく...
ニュージーランドの鳥たち47150決死のディスプレー”擬傷”に感動・・ニュージーランド・チドリは子育てシーズン!もうずいぶん前になるけれど、僕はニュージーランドで鳥の「擬傷(ぎしょう)」という行動を観たことがある。 「擬傷」というのはその言葉通り、鳥が傷をついたふりをするディスプレーのことで、チドリという種類の鳥たちが時折行う行動として知られている。つまり、巣に何者かが近づくと、親鳥は羽を折り下げ、いかにもケガに苦しんでいるよう...
ニュージーランドの鳥たち102680ひらひら、まるで蝶ちょみたい。愛らしいNZの野鳥「ファンテイル」ニュージーランドでトレッキングをしているとき、目の前を大きな蝶ちょみたいな鳥がひらひら・・と思ったら、大きな扇のしっぽがパッと開いて目が釘づけになってしまった・・・なんて、そんな経験をお持ちの方はいないだろうか? ひらひらとまるで蝶か落ち葉のように空中を舞い、ひとの後をついてくる、とっても人懐っこいニュージーランドの小...
ニュージーランドの鳥たち133470ニュージーランドの国鳥・キーウィの鳴き声が聞きたい!おすすめのウェブサイト3選ニュージーランドの国鳥にもなっている飛べない鳥、キーウィ。 現地のお土産店やガイドブックの写真では頻繁に見かけるほど有名だけど、実のところ数が減っているうえに夜行性なので、ほとんどお目にかかる機会はないと言っていい。NZに住んでずいぶん経つ僕でも、いまだに「野生のキーウィを見たことがある」というニュージーランド人に滅多...
ニュージーランドの鳥たち96810NZの飛べない鳥・タカへの祖先は今でも会える!いったいどんな鳥?NZの飛べない鳥の代表格の一種、「タカへ」。 和名でもそのままタカへと呼んでいる、クイナ科の仲間で、体重は最大4kgにも達する大型の鳥だ。 さて、このタカへ、どうやら一千万年前にニュージーランドにやってきて、天敵がいないことから飛べなくなったと言われているが、実は現代でもその進化の前の「飛べるタカへ」に会うことができる...
ニュージーランドの鳥たち50040”ニュージーランドの箱舟”・リトルバリア島って!?島の最新映像が生き物の宝庫!ニュージーランドには、ガイドブックにも載らず、一般の観光客どころかキーウィ(NZ人)にさえほとんど知られていない大きな島がある。 それは、北島北部にある「リトルバリアー島」という島だ。 ここは特別な許可証をもった研究者や環境省の職員しか立ち入ることができない、完全に隔離された自然保護区。 キーウィなど、絶滅にひんする貴...
ニュージーランドの鳥たち130500ニュージーランドの飛べない鳥たちは、なぜ激減してしまったのか?鳥の楽園として知られるニュージーランド。 はるか昔からほかの大陸と離れていたため哺乳類が存在せず(コウモリをのぞく)、進化の実験場のような孤島で生き物たちは様々な進化を遂げてきた。 ニュージーランドの進化で特に注目すべきは、なんと言っても鳥たちの「翼の退化」だろう。 外敵がおらず、餌が豊富にあるため、飛ぶことをやめた鳥...
ニュージーランドの鳥たち270823体重は一円玉2枚分!「世界最小の鳥」はこんなに小さい以前『ニュージーランド最大の鳥と最小の鳥』という記事の中で、「ライフルマン」という変わった名の鳥を紹介した。 ニュージーランド固有の鳥「ライフルマン」はNZ最小の鳥で、体重わずか6g、体長は10センチにも満たない(7~9cm)。僕も実際に見たことがあるが、スズメより2周りくらい小さい、本当~に小さな鳥だ。 さて、ライフ...
ニュージーランドの鳥たち114441最大9kgから小さじ一杯の6gまで!? ニュージーランド最大の鳥と、最小の鳥鳥の楽園・ニュージーランドにはさまざまな鳥が生息している。 国内で確認された鳥類は300種類以上にのぼり、そのうち約70種類ほどが「固有種」つまりキーウィやタカへなど世界でもニュージーランドにしかいない鳥たちだ。そんなユニークなニュージーランドの鳥たちは、大きさもそれはもう同じ鳥とは思えないほど多種多様に分かれている。...
ニュージーランドの鳥たち79150キーウィの生存率はたったの5%!?NZが外来種ゼロを目指す切実なワケ。先日の記事「なぜニュージーランドは外来種を根絶しようとするのか?」ではいくつか書ききれないことがあったので続きを書いてみようと思う。 ニュージーランドは「2050年までに外来種を根絶する」と宣言をして世界を驚かせているが、こんなに強気な政策をぶち上げたのには当然ながら切実なワケがある。外来種の影響をもろに受けるのは飛べ...